副将インタビュー Vol.2


今回は、副将の1人であり、ディフェンスリーダーを兼任されている#3 TE/LB藤原駿作選手(4回生)にインタビューをしました。
 
-副将としてチームを率いる中で、どのようなことにやりがいを感じましたか?
「チームの雰囲気が良い時も悪い時も、その雰囲気を作っているのは自分であるという責任を持って取り組んでいたので、D.S(ダイナミックストレッチ)で周りの選手が大きな声を出してチームを盛り上げていたり、パート練習中に指摘の声がたくさん聞こえたりして練習の雰囲気が良くなった時は、とても嬉しく思い、やりがいを感じました。」
 
-ディフェンスリーダーとして、こだわったことは何ですか?
「今のプレーではなぜこの動きをしなければならず、そしてそれは正しかったか、またより良くするにはどうすればよかったかなどを、メージやウォークで選手たち自身がいちいち考えるように意識させることにこだわりました。試合中は、何より楽しむことを意識させるようにしました。」
 
-引退まで残すところあと2戦となりました。後輩に伝えたいことを教えてください。
「どこまでも貪欲に、考えることをやめずに練習してください。」
 
-最後に、次節への意気込みを教えてください!
「Div.1に爪痕を残します!!」
 
藤原選手がグラウンドに声を響き渡らせることで他の選手も大きな声を出し、練習が盛り上がる光景をよく目にしてきました。試合中もムードメーカー的存在は健在で、ディフェンス陣を引っ張り、LBとして多くの場面で活躍されてきました。また、ディフェンスのメンバーに熱心に指導したり、作戦を伝えたりしている姿をよく見かけ、その姿にDRAGONSの勝利に対する強い意欲を感じました。
引退まで残り2戦となりましたが、藤原選手のさらなる活躍をご期待ください!!
 
文責 2回生マネージャー 友渕可菜
 

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