引退のご報告

2017年最終日となりました。
1年間たくさんのご支援・温かいご声援のほど誠にありがとうございました。
本日の記事をもって我々4回生の引退報告とさせて頂き、今年度のブログを終えたいと思います。
4回生13名は先日12月16日の試合をもってDRAGONSの引退となりました。
12月16日Division.2-.3入替戦 vs.和歌山大学は、大阪教育大学:34-和歌山大学:35という点数で試合を終えました。
試合終了ラスト1分の逆転で我々は敗北し、来年度Division.3降格が決定しました。
前半31点のリードを得たDRAGONSは、後半に入り和歌山大学の追い上げから逃げることが出来ず、逆転を許しました。
予期していなかった結果が我々に現実を突きつけ、なかなか受け入れることが出来ませんでした。
4回生として結果を残せなかった悔しさと申し訳なさは全員一致するものでした。
しかし、引退から2日後にはVARTSITY BOWLという関西選抜vs.関東選抜試合の練習を控えた4回生には、無理矢理にも気持ちを切り替えてもらい、選抜者としての責任を持ち最後まで戦い続けることを全うしてもらいました。
そして12月24日には東京アミノバイタルフィールドにて試合を終え、学生フットボールの最後となりました。
先輩方、同級生・後輩達にとってマネージャーとしての私は、微量の力に過ぎなかったと思います。しかしDRAGONSの一員として多くの時間を過ごし、特に同級生とは試行錯誤を繰り返しながら共に戦い続けた4年間は何にも変えることが出来ない時間でした。
約2年間、本ブログにおいても記事を更新させていただきましたが、このような拙い文章を最後までご覧頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
最後にチームを支え携わり続けてくれたコーチ、保護者会の皆様、OB・OGの皆様、VENUSの皆様、2017年度もたくさんのご支援・ご協力、ご声援を頂きありがとうございました。
今後も、DRAGONSを温かく見守っていただけると幸いです。
それでは皆様の2018年度のご幸福をお祈りし、最後とさせていただきます。
ありがとうございました。

文責 4回生マネージャー 宮本夏希

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