順位決定戦・入れ替え戦に向けて①

平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
4回生から、順位決定戦・入れ替え戦に向けてメッセージが届いておりますので本日より紹介させていただきます。

本日は、石原、小笠原、三浦からのメッセージです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

平素よりドラゴンズへの多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
WR/DBの石原直樹です。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響が残る中スタートし、思い通りに行かないことも多くありました。そのような状況下でも、ドラゴンズが活動を続け、前に進むことができたのは、コーチの皆様や応援してくださった皆様のご支援があったからこそだと思っております。
本当にありがとうございます。

今シーズンは2部昇格を目指し、今まで以上にプレッシャーのかかるシーズンとなりました。そのようなプレッシャーの中、チームとして一つに団結できたのは、主将の中西や、副将の冨本、吉田、各ユニットのリーダー、同期の皆がチームを引っ張ってくれて、それに後輩が必死についてきてくれたからだと思っています。
周りの雰囲気に流されやすい自分にとって、この様なチームメイトが周りにいてくれたことにすごく感謝しています。

残る試合もあと2試合、自分の学生としてのアメリカンフットボールの集大成として、今度は自分がプレーでチームメイトを引っ張って勝利に貢献し、2部昇格を勝ち取りたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

#23 WR/DB/K 石原直樹

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

平素より多大なるご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
今年度フィジカルリーダーを務めております、OL/LBの小笠原悠斗です。

今年に入り、チームは春シーズンに向けて心機一転で始動しましたが、私は昨年の怪我の影響でアメフトをプレーすることが出来ず、苦悩する日々が続きました。春シーズンを迎えてもプレー出来るようになるまでは回復せず、チームは勝利を収めている一方で、自分は試合に出れていない状況にむず痒さを感じていました。
そんな中で秋シーズン自分は何か出来るのかと不安に感じていましたが、「Unity」という今年掲げたスローガンの通り、同期の皆んなやコーチ・スタッフの方々支えられて、ここまで戦い抜くことが出来ました。
また、今シーズンを無事活動することが出来ているのは、我々の活動にご理解いただき、応援してくださった皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございます。

今シーズンも残り順位決定戦と入れ替え戦のみとなりました。今年の目標である「2部昇格」を達成するために、残りの試合で勝利を収め、4年間の集大成を見せますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

#59 OL/DL 小笠原悠斗

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

平素よりドラゴンズへの温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。今年度、小笠原と共にフィジカルリーダーを務めている三浦凌です。

フィジカルリーダーとして、2部昇格のために必要なトレーニングの考案や、ジムでのトレーニングの管理と指導を行ってきました。特にジムでのトレーニングに関しては、昨年に引き続き学内ジムの使用が出来ず、空きコマでのトレーニングができないことから、各個人で行う学外ジムでのトレーニングにおいてどのようにモチベーションを高めていくのかについて考えてきました。その過程として、LINEグループでの共有や、1週間ごとのフィードバックなどを行いました。さらに今年度はマネージャーとの連携も強化し、試合前の食事の提案やトレーニングに関するアドバイスを充実させることができました。1年間を通して試行錯誤を続けてきたので、次戦や入れ替え戦ではこれまでのトレーニングを活かし、総合的なフィジカル力で勝利を収めたいと考えています。

私は高校生の時からアメリカンフットボールを始めました。練習が苦しく逃げ出したくなるような日や怪我に苦しんだ時もありましたが、「勝つ」ことが楽しく、ここまで続けてきました。2部昇格のため、そして後輩たちにアメリカンフットボールの面白さをより理解してもらうためにも、チームが、自分自身が目の前の相手に「勝つ」ことにこだわり、次戦や入れ替え戦に挑みたいと考えています。最後にはなりますが、ぜひ会場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。

#22 RB/DB 三浦凌

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

石原は、誰とでも気さくに話す性格を持ちながら、チーム1と言っても過言ではないほど熱い闘志を秘めた負けず嫌いな選手です。しんどいトレーニングでの一本を全力で走ったり、パス一本を着実にキャッチしたりする姿は同期も尊敬するほどストイックで、先頭に立ってチームを引っ張るわけではないけれど、チーム全体を前へ向かせてくれるような存在です。
小笠原、三浦とはフィジカル幹部として何度もミーティングを重ね試行錯誤しながら、ここ数年課題とされているチーム全体のフィジカル向上を目指しました。小笠原の細かいことは気にせずとりあえずやってみようという性格と、三浦のとことん突き詰めて取り組みたいという性格がすれ違いを起こすこともありましたが、お互いのいい部分であり、フィジカルとしての取り組みにもプラスになっています。マネージャートレーナーと連携した新たな取り組みや、様々な知識をもとに考案したトレーニングメニューで1年間フィジカル力を少しでも高めてこれたのではないでしょうか。

それぞれの性格は試合の中でも垣間見えるかと思います。次戦では是非こちらにもご注目ください。

引き続きのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

文責 4回生副務 田中舞波

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA