順位決定戦・入れ替え戦に向けて③
OKU_DRAGONS平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
4回生から、順位決定戦・入れ替え戦に向けてメッセージが届いておりますので紹介させていただきます。
3日目は、今井、大内、田見、辻村からのメッセージです。
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平素よりドラゴンズに多大なるご支援・ご声援をいただき、ありがとうございます。
今年度オフェンスタイトユニットリーダーを努めさせていただきましたOL/DL 55番 今井海斗です。
今シーズンは多くの皆様のご協力もあり、私たちが1回生の時以来となる、1試合も欠けることのないシーズンを送ることができました。
私は1回生の時からフィールドに立たせていただいており、多くの経験を積ませていただきました。今年はDiv.3の舞台、自身がチームを引っ張る1人という今までとは異なる環境の中で、オフェンスタイトユニットのリーダーとしてここまで来れたのは、多くの頼れる同期、優秀な後輩たち、様々なアドバイスをくださったコーチの皆様のおかげです。
今シーズン残りわずかですが、Div.2昇格に向け、全力で残りの試合に臨みたいと思います。
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
#55 OL/DL 今井海斗
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平素よりドラゴンズへのたくさんのご支援、ご声援をいただき、 誠にありがとうございます。今年度のディフェンスのリーダー、大内健正です。
僕はディフェンスリーダーとして、ディフェンスでの1年間を書きます。
3部降格が決定した去年の12月に振り返ると、クヨクヨしていた僕にこのような言葉をかけてくれた人がいます。「ここで腐るなよ」「2部昇格を目指すこのチームならディフェンスコーディネーターをやっても良い」その人は3つ年上の石垣大樹（がっきー）さんです。そして新しいディフェンスコーディネーターをがっきーさんが引き受けてくださいました。
そこから、新しいコーディネーターのもと、新しいシステムでのディフェンスに挑戦しました。1〜3月はシステムの理解、修正、整理のためにミーティングを重ねました。同期や後輩と考え、実際に動いてズレを修正して改善していく、という過程が非常に楽しく、がっきーさんとのミーティングや練習での指導のおかげで自分自身の実力もチーム全体も成長を実感できるほど成長していました。
春シーズン、秋シーズンが始まり、未熟ではあるもののシーズン中で試合を通して成長をしていき、2部昇格が手に届く所まで来ました。
思い返せば、とても楽しいシーズンでした。
しかし、ここからが重要です。
楽しいシーズンだった、楽しい4年間だった、で終わらせたくありません。
2部に昇格するということだけを目指してこの1年間、仲間とやってきて、入れ替え戦まで行けた、では終われません。
なんとしてでも目の前の試合、目の前の相手に勝ちます。
ディフェンスは0点に抑えます。
2部昇格します。
応援よろしくお願いいたします。
#8 WR/DB/K/P 大内健正
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平素よりドラゴンズへのご支援とご声援ありがとうございます。今年度オフェンスリーダーを務めております、QBの田見亮太です。
今年度は必ず2部へ昇格しなければならない特別なシーズンです。
ここまで支えてくださった鎧友会の皆様、時には厳しく、時には優しくご指導くださったコーチの方々、頼もしい同期、後輩、何一つ不自由なくアメフトをさせてくれた両親、全ての人への感謝を忘れず、最後の笛が鳴るまで諦めずにプレーします。
会場に来てくださった全員を魅了し、ワクワクドキドキするようなオフェンスで勝利に導きます。
最後まで熱いご声援よろしくお願いいたします。
#4 QB 田見亮太
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平素よりDragonsへのご支援ご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。今年度会計を務めさせていただいております、WR/QBの辻村太一です。
私はこの1年間共に練習してきた同期と後輩のためにあと2試合を戦い抜きたいと思います。何よりも日々頑張ってアメフトに注いできた同期の姿を見て何度も勇気づけられました。そんな4回生に色々言われながらも最後までついてきてくれてくれた後輩達にも感謝しています。同期と後輩への恩返しの気持ちを忘れずにあと２試合勝利に向かって全員と協力していきたいと思います。
いつも応援していただいてる皆様へ
支援基金等今年度のDragonsにご支援ご声援をいただき誠にありがとうございました。
残すところあと２試合となってしまいましたが、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
#9 WR 辻村太一
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今井、田見、辻村はオフェンスの幹部として、自分たちの代に代替わりしてから昨年の試合を振り返り、今年はどのようなオフェンスをつくるか、どのようなプレーで点を取るか、学生のみでもコーチの方々ともはかり知れないほどミーティングを重ねては練習で試しを繰り返して、1年間ドラゴンズのオフェンスを作り上げてきました。昨年なかなかオフェンスで点を取れなかったこともあり、今シーズンの試合での勝利への欲望、タッチダウンをとる喜びはひとしおです。
大内はディフェンスリーダーとしてディフェンスの要を担っています。シーズンの初めは新しいディフェンスのシステムを考えたり、チームに伝えたりすることに苦労しており、「俺はリーダーになる性格じゃない」と漏らすこともありました。しかし、常にディフェンスの一番後ろから声を出してメンバーに指示をしたり、練習の前後に後輩に技術を教えたり、コーチの方々とミーティングを重ね、彼なりに努力している姿はリーダーそのものであり、後輩にとっても立派な後ろ姿になっていると思います。
それぞれが全てを懸け作り上げてきたオフェンス・ディフェンスで勝利を掴み取る姿に、是非ご注目ください。
文責 4回生副務 田中舞波
