MIP&コーチ・オブ・ザ・イヤー受賞

3月2日に行われたKAFCA総会にて、大阪教育大学アメリカンフットボール部から2名が賞を受賞しました。

まず、4回生の並 毅(なみ つよき)がMIP(Most Impressive Player)を受賞しました。

並は今シーズン、チームの柱となる活躍を見せた選手の一人です。この受賞は、彼の努力が認められた証だと思います。私が特に印象に残っているのは、二部昇格を決定づけたタイブレークでのタッチダウンです。緊迫した場面でボールを掴み、エンドゾーンに飛び込む姿は会場の視線を釘付けにしました。並は普段の練習から何事にも全力で取り組み、チームを盛り上げてくれました。

さらに、ヘッドコーチの中山 恭輔さんがコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
中山コーチの熱意あふれる指導がチームの成長を支え、二部昇格へと導いてくださいました。普段の練習では、積極的にプレーにも参加しながら指導してくださることに、改めて感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。今シーズンも引き続きヘッドコーチを務めてくださることになり、二部の舞台で共に戦えることを嬉しく思います。

このような素晴らしい賞をいただけたのも、日頃から支えてくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
今シーズンも大阪教育大学アメリカンフットボール部をよろしくお願いいたします!

文責:新4回生 学生委員 長野 花音

並と中山コーチの写真

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