近畿大学戦を終えて
本日キンチョウスタジアムにて行われた近畿大学との試合は14-42で敗戦しました。
今シーズンで一番悔いの残る試合になりました。
前半は完全に相手オフェンスに完全に圧倒されていました。
後半はDRAGONSらしい攻めのプレーができていたと思います。
ようやくチームの持ち味が出てきたと感じました。
しかし、結果は大差を付けられていて、勝てなかったのは事実です。
今回の試合で「1プレーで流れが変わる、試合が決まってしまう」ということを痛感しました。
今シーズンも残すところあと2試合。
この2試合でチームの明暗が分かれます。
まずは、2週間後に控えている神戸大学戦に向けて、チーム一丸となって挑みます。
今日の後悔を次の神戸大学戦で晴らします。
本日も応援ありがとうございました。
次節は必ずDiv.1初勝利を収めます。
文責 4回生マネージャー 河西沙織
近大戦観戦させていただきました。
残念な結果ではありましたが、強豪との試合を経験していく中で大教は確実に力をつけています。
来季も強豪と対戦するためには残り2戦に勝つことが必要です。いや2勝すればいいんです。
その力は十分にあると信じて疑いません。
優勝争いをしている某強豪チームのファンメッセージに「関西リーグは2強6弱」とありました。
強豪をしてそう言わしめるほど1部は厳しい。
しかし裏返して考えればどのチームにもチャンスがありピンチがあるということでしょうね。
ピンチをチャンスに変えられるのは一人ひとりの気の持ち方だと思います。何としてでも勝ちたい、その気持ちがあれば勝てます。
特に4年生は泣いても笑ってもあと2試合しかありません。
皆さんの多くは将来教壇に立たれることでしょう。
そうなった時、チームのために、またあるときは自らのために努力することの苦しさ、大切さ、素晴らしさを子ども達に胸を張って伝えることができれば最高だと思います。
そのためにも結果を恐れずに死ぬ気で戦い抜いてください。必ずや勝利の女神は微笑んでくれることでしょう。
次戦の会場は神戸ユニバー記念競技場です。例年多くの観衆を集める関京戦や関関戦といったビッグゲームが開かれていた大舞台です。
大教がこれまで戦ってきた会場とはケタ違いの4万5千人収容のスタンドに、これまでのような少ない観衆では逆に寂しさが募ります。
生き残りを懸けた大切な一戦です。大阪教育大学挙げての大応援団がスタンドに駆けつけてくれることを期待したいですね。
吉武様
本当に温かいご声援、そして励ましの言葉をいただきまして感激いたしております!
リーグ戦の残された2試合、結果を恐れず全力で戦い抜きたいと思います。
引き続きのご声援、何とぞよろしくお願い申し上げます。いつもありがとうございます。