インタビュー企画第8弾 forリーグ最終戦

インタビュー企画第8弾となりました。
本日はチームの司令塔となりオフェンスを引っ張る大黒裕也にインタビューしております。
投げて、走っての両方で力をみせるQB大黒は、極めてフィールドでの存在感が大きく、また頼れるオフェンスリーダーでもありアメフト頭脳もずば抜けている選手です。最上回生としての頼れるコメントを是非ご覧ください。
【#7 大黒裕也からのコメント】
いつもDRAGONSにご支援、ご声援いただきありがとうございます。4回生の大黒裕也です。
僕の4年間は悔し涙から始まりました。
楽しいこと、嬉しいことよりも、辛く苦しいことの方がはるかに多かったように思います。僕にもっと力があればと、頭から離れない試合やプレーが数多くあります。ただ、繰り返してきた数多くの失敗が、僕の今を支えてくれていることは間違いありません。
今年のチームも失敗ばかりの連続で、不安な1年の始まりでしたが、チームとして1つずつ課題を克服し、ここまでのシーズンを通して1歩ずつ確実に大きく成長しています。しかし、まだまだ成長の過程です。ここで歩みを止めるわけにはいきません。
我々4回生にできることは、「来年、下回生に最高の舞台を用意してあげる」ということだけです。それが、Div.1リーグの楽しさを経験した最後の代である僕たちに出来る、チームやこれまで支えて下さった多くの方々への恩返しであると思っています。
最高の仲間たちと共に、最高の舞台をもう一度踏むために、次節も「圧倒」し、Div.1リーグが待ち受ける入れ替え戦まで駆け抜けたいと思います。 

(写真:#7 大黒)
近畿大学戦まではあと2日です。
我々に残された時間は短いですが、ここからは近畿大学戦をイメージして頭の整理をしながら、さらにモチベーションを高めて行きたいと思います。
明日は4回生の岸へのインタビューを予定しておりますので、楽しみにお待ちください。
文責 3回生マネージャー 宮本夏希

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