順位決定戦・入れ替え戦に向けて②
平素より多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
4回生から、順位決定戦・入れ替え戦に向けてメッセージが届いておりますので紹介させていただきます。
2日目は、伊東、坂本、関之尾、中島、松野からのメッセージです。
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日頃より沢山のご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。今年度オフェンスタイトアナライジングスタッフを務めております、伊東晃佑です。
今シーズンは、2部昇格のためにアメフトと深く向き合ってきました。
アメフトと向き合える環境を作ってくれた両親、共に2部昇格を目指す同期と後輩、目標がブレないよう常に支えてくれるコーチの方々など、この1年間関わってくださった全員への感謝を忘れず、最後の試合まで戦い抜きます。
来年は、1回生の後輩がユニットでの最上回生になります。春と比べて目に見えて成長していて、とても頼りになります。これからのオフェンスタイトアナライジングスタッフユニットを大きくするためにも、後輩と共に情報で試合に大きく影響できるような活躍をします。
最後の試合もご声援をよろしくお願いいたします。
オフェンスアナライジングスタッフ 伊東晃佑
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平素より温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。今年度広報を務めさせていただいております、オフェンスアナライジングスタッフの坂本まきです。
この4年間はたくさんの人にお礼を述べたい4年間です。まず、私が4年間続けてこれたのは応援してくれた家族のおかげです。特に、どれだけ朝早く家を出る日でもお弁当を作ってくれたお母さんには1番感謝しています。アメフトの基礎を教えてくれたアナライジングスタッフや選手の先輩方、いろんなことを相談できて頼りになる同期、私がアメフトを頑張るモチベーションになるかわいい後輩、チームを支え続けてくれたマネージャー達、勝つために努力し続けることのできる選手達のおかげで続けることができました。
また、たくさんのOBさん、保護者会の方々、鎧友会の方々、特にコーチの方々は、仕事が休みの日はほぼ毎日練習に来てくださる方もいて、感謝してもしきれません。
こんなに応援していただけているのは、同期の人柄の良さなのだろうと、周りを見て思います。このメンバー17人で良かったです。
自分はアナライジングスタッフに向いてないのではないかとずっと思い続けて、辞めようと悩んだこともあります。ただ、今はアナライジングスタッフというポジションや広報という役割を通して得たものは、普通の大学生では得られない貴重なものだったと思えます。
本当にいろいろな人のおかげで続けることができていて、その人達や一緒にオフェンスについて考えてくれている人のためにも最後まで勝ち抜きたいと思います。
最後まで、応援の程よろしくお願いします。
オフェンスアナライジングスタッフ 坂本まき
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平素より多大なるご支援、ご声援をいただきありがとうございます。今年度アナライジングスタッフリーダーを務めております、関之尾蒼唯です。
新チームが始動し、コーチの方々と現役で何度もミーティングを重ねて、ディフェンスユニットを確立させてきました。春シーズンが始まり、ついに初戦というところで、体調を崩し、試合にも練習にも参加出来ない日々が続きました。特に同期ディフェンスアナライジングスタッフの侑衣子には、たくさん迷惑をかけたと思います。私が通常通り練習に参加できるようになるまで、温かく見守ってくれた同期と両親には、本当に感謝しかありません。
アナライジングスタッフは、現在13人で活動しており、過去最大規模のユニットとなりました。人数も増え、先輩方から受け継いだ知識と勉強の積み重ねで、アナライジングスタッフにできること、求められるものも、ありがたい事に大きくなりました。1月にディフェンスコーディネーターからいただいた、''侑衣子と蒼唯には右腕左腕として頑張ってもらうから''という言葉は、この1年間の私のモチベーションです。
長いと感じていた4年間のアメフト生活も、あと少しとなりました。アナライジングスタッフとして、持つ力を最大限発揮し、2部昇格に向けてスポッタールームから全力で戦います。是非、コーチとアナライジングスタッフのベンチワークにもご注目ください。
応援の程、よろしくお願いいたします。
ディフェンスアナライジングスタッフ 関之尾蒼唯
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日頃よりドラゴンズへの温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今年度学生委員を務めさせていただいております、ディフェンスアナライジングスタッフの中島侑衣子です。
私は、アナライジングスタッフについて楽しそうに話してくださった由梨さんの話を聞いて、アナライジングの仕事に惹かれ、自分も何年後かにこんな風にキラキラしたいと思い、入部しようと決めました。入部してからは勉強の毎日でした。新しいことを知っていくことがとても楽しかったです。3年目の去年は、ディフェンスアナライジングスタッフの在り方ついて悩むことが多く、日菜さんと蒼唯と彩里とたくさん話し合いました。そんな、4人で一緒に切磋琢磨し合った1年間があったからこそ、今のディフェンスASがあると思っています。
今年は、アナライジングスタッフとしての仕事にもどかしさや楽しさなどたくさんのことを特に感じた1年でした。実際にフィールドに立てないもどかしさを感じ、スカウティングをした結果自分の考えたサインでロスタックルが決まるアナライジングの楽しさを感じ、実際にプレーをしている選手にしか分かり得ないことがあるもどかしさを感じ、選手の練習を見たり、一緒に話したりして知識が増えていることを実感する楽しさを感じました。それと同時に自分にできることは他にも無いか、ということを常に探していたなと思います。そんな色んな感情を一緒に感じて、貪欲にアナライジングに一緒に向き合い、一緒に頑張ってきた蒼唯がいたからこそここまでやってこれたと思います。試合やチーム状況を誰よりも理解し、俯瞰的に冷静に勝つことを考え、行動に移せることがASの最大の魅力であり、とてもかっこいい役割だと思っています。試合ができる環境に感謝し、その魅力を最大限に活かして、ディフェンスメンで作り上げたディフェンスユニットで勝ちに貢献します。
アメフト部に入って1番良かったことは、たくさんの方に出会えたことです。特に大好きで偉大な先輩方、一生懸命着いてきてくれる可愛い後輩たち、何よりたくさんの時間を共にし、たくさんの思いを共有し合った大好きな同期と出会えたことが私にとって宝物であり、そんなドラゴンズでアナライジングスタッフとしてアメフトをすることができたことが私の誇りです。
また、最後の1年は特に学生委員という役職を務めさせていただいたことにより、ドラゴンズがどれだけたくさんの方に応援していただき、支えていただいているのかを実感する事ができました。最後になりましたが、私自身、学生委員として至らない点ばかりだったと思いますが、これまで、ご指導とご支援をいただき、たくさんのことを経験させていただきました。本当にありがとうございます。
アナライジングスタッフにできることの限界は無いと思っています。攻めの姿勢を忘れず、最後の1戦、1プレーまでみんなと勝つために、最後まで守り抜きます。
ディフェンスアナライジングスタッフ 中島侑衣子
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平素よりドラゴンズへの多大なるご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
OL/DLの松野春太郎です。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響が残る中スタートし、思い通りに行かないことも多くありました。そのような状況下でも、私たちが活動を続けることができたのは保護者やOB、その他多くの方の応援があったからだと考えています。
応援ありがとうございます。
今シーズンは2部昇格を目標に掲げ、決して楽しいことばかりではない一年でした。しかし、なんとか2部昇格の可能性を残してここまでくることができたのはチームが一つになって戦うことができたからだと思います。今のチームは盛り上げ上手が多くいて、練習や試合が楽しいです。こんな練習や試合を少しでも長く味わうために頑張りたいと思います。
残る試合もあと2試合、楽しいことばかりではない一年でしたが「それでもよかった」と思えるように結果を残すべく闘いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
#66 OL/DL 松野春太郎
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伊東、坂本、関之尾、中島は1回生の頃から互いに学び合い、助け合いながらアナライジングスタッフの仕事に向きあっています。入部当初はまだまだ始動して年が浅く目指す形ややることも今ほどしっかりと固まっていなかったアナライジングスタッフというユニットを、4人が主軸となって、4年間かけ作り上げてきたのではないかと考えます。どれだけ勉強しても自分たちは選手ではない、プレーはできないと苦悩しながら、それでも選手とともに対戦校の分析をしたり、新たな知識を得ようと様々な手段を使って勉強したり、チームの勝利のために努力を積み重ねる姿に、同じスタッフという立場である私もとても触発されていました。
松野は昨シーズンの怪我により一度選手を諦め、アナライジングスタッフとして活動をしていましたが、今シーズンの途中からもう一度選手としてフィールドに立つことを決めました。復帰後初となった京都工芸繊維大学戦では誰よりも試合を楽しんでおり、フィールドからサイドラインに戻ってきた際「アメフト楽しい!」と見せてくれた笑顔が印象的でした。
サイドラインから全力で闘うアナライジングスタッフ、再び選手としてフィールドで奮闘するそれぞれの姿に是非ご注目ください。
文責 4回生副務 田中舞波